今回の受験指導の中で、
「生活の中で、何かを落としちゃったりする。
以前は『誰かが受験で落ちてしまう暗示か?』なんて不安に思ったものだったけど、今回は『でもさ、やるだけやったよね』と自然に思えるくらい、これ以上ないくらいの指導をしてるからね」
と伝えていました。
とは言っても、合格発表が近づくにつれて、沸き起こるそわそわ感。
鹿児島では、10:00から11:00の間に合格の叶わなかった生徒宅へ、学校の先生から連絡が入るわけです。
しかしながら、11:00過ぎて僕の方にも連絡が来ない。
…まだ焦るような時間じゃない。
1人目は11:10でした。
合格おめでとうございます。当たり前だけどね!
そこから2人目、3人目と。
合格?当たり前でしょ?
とは言いつつ、最後の1人に連絡が取れたのは、18:00過ぎてのことでした。
ああ、良かった。
毎年、中学3年生にこのように伝えています。
「結果的に、君たちに相応しい学校に行くことになるよ」
「高校受験は、相応しくない人に合わせてレベルを下げてはくれない」
「だから、君たち自身が、その高校に相応しい人になる努力をすること」
みんな自身の志望校に相応しい人になったもの。
そりゃそうでしょう。
本当におめでとう!!!!!