先日、「たまたまブログを見て」と、卒塾生の子からの連絡が。
聞けば福岡で暮らしているらしい。
大学2年生になったということで、今日、約5年ぶりに再会することができました。
化粧なんかしちゃうと、とたんに知っている人かどうか確証が持てなくなってしまうのですが、実際は記憶のままでした。
いろいろと一風変わった(?)日常の話をしてくれまして。
帰って来るタイミングで、いろいろ予定があって忙しい中わざわざ訪ねて来てくれるのは、本当にありがたいことでした。
なんか、年をとると昔話をしたがるよね、
みたいな風潮がありますけど。
だからというわけでもないですが、あまり過去の事をふり返ることも無かったので、教材の歴史や、生徒指導のことを思い返してみることが、逆に新鮮な感じで面白いな、と。
自分の歩いてきた軌跡が大きな道になってる、みたいな。
それを感じるきっかけにもなりえるなら、ブログも少し意識して更新してみようかな。